日本では凶悪事件も少年犯罪も低減中。「有害情報」も「治安悪化」も全てウソ。だまされないで!


by kitaharak

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 暴力的で場当たりな通り魔犯が逮捕された事件に絡んで、現在、茨城県/土浦市では

 “凶悪事件は全部ゲームのせい。だからゲームソフトを禁止・規制すれば犯罪は減る”

 という、そっちの方もよっぽど暴力的で場当たりとしか思えないな無謀な屁理屈により、全く関係ない《ビデオゲーム》というジャンルに圧力をかけようとしています。

◆「過激なゲームに対策を」 茨城県市議会議長会、土浦事件受け決議

 ゲームを締め上げても、治安維持・健全育成には何の意味もありません。

少年凶悪犯罪のピークは昭和30年代で、現在では七分の一の検挙数へと大幅減少しています。
また、平成19年(2007)の殺人認知件数は1,199件。平成3年の1,215件を下回って戦後最低を記録しました。
アメリカでは過激なハードアクションのビデオゲームが浸透すればするほど、殺人が減っている、というデータが明晰に弾かれています。

 これらのデータを鑑みれば、凶悪犯罪とゲームは全く関係ありません。むしろ、青少年に心の平穏をもたらせている画期的なサブカルチャーである、と言っても過言ではないのです。

 ところが、茨城県警や土浦市は、事件の責任を全部ゲームになすりつけ、規制をかけて締め上げることにより“はい、素早い対策を打ちました”と世論の喝采を浴びる目論見です。
 特に死傷者の被害を拡大させた茨城県警側は、今回の失態の責任転嫁を働くべく、スケープゴートと名誉挽回の踏み台としてゲーム文化を踏みつけて利用する魂胆と言えます。


 以前、奈良で誘拐事件が起きた直後、同県は名誉挽回に焦った結果、【子ども声かけ禁止条例】を狂乱の中で拙速制定。結果、子どもの道路飛び出しを防ごうとした大学教授が冤罪で牢屋にぶちこまれました。

 茨城という土地が縁遠い人も、ゲームに興味ない人も、今回の案件は全く油断ならないお話です。奈良の二の轍を踏ませないために、断固たる抗議声明をあげておくべき。

 ずるい大人たちの責任転嫁の魔の手から、茨城の少年少女ゲーマーたちの自由を守りましょう。

=規制反対声明の送り先=

茨城県知事 橋本昌
土浦市
茨城県の政治家一覧

 但し、知事さんや議員さんへの陳情メールは、礼儀正しく失礼のないようお願いします。好印象をもたれるか尚更怒らせるか、全く諸刃の剣。嘆願文面はご慎重にお願いします。
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by kitaharak | 2008-04-28 21:56 | 規制反対
【話題そにょいちー】
■本家サイト復活
 《止めろ!規制社会・監視国家》の本家HPが無事復興しました。アドレスも変更なしです。
 あっという間に情報が古くなってしまってますが、少しずつ修正して参りますので、今後とも宜しくお願いします。

【話題そにょにー】
■まだ続く都産の同人表現弾圧ショック
 例の都立産業貿易センターでのアダルト同人イベント叩きの余波は、未だ収束を見せる様子はありません。毎年5月5日恒例開催の《ショタケット13》の雲行きが、いよいよ怪しくなってきました。

 まず、かつては特殊な専門用語だったはずの“ショタ”という言葉さえ、イベント名として使用がはばかれる傾向が出ています(なんとショタケ公式サイトでイベント名が伏せられている!)。またショタエロ同人発行にあたって、過剰な反社会的表現を自粛するよう各サークル宛に主催から要請があったもよう。

 『しいねちゃん!しいねちゃん♪』と'95年当時「赤ずきんチャチャ」にのたうち萌えて初回開催を敢行したあのショタケ主催者さんが、開場からの弾圧に屈してそんな不甲斐ない声明を!?!?!?と、ずっと一般参加してきたゴリゴリの属性者の私も衝撃を隠せません。
 他、身分証明書の提示で成人年齢確認が済んだ参加者にはリストバンドを配布、それが年齢確認の目安となるようです。

 それ以外にも都産側は同人イベントに高圧的な干渉を迫っており、『アダルトサークルは通常サークルと衝立で見えなくなるまで完全隔離しろ』『成人向け本は1冊1冊全てビニール梱包だ』と、イベンター側にメチャクチャな要求を突きつけているもよう。
 
 尚、同都産開場で今年の2月に開催され、尚且つショタケと同系統ジャンルでもある《ショタスクラッチ5》では、カタログ販売時に身分証提示という方法で年齢確認をクリア。
 また見本誌チェックが厳格になったため開場が30分遅れるというていたらくはあったものの、無事通常通りに運営、目立った混乱はありませんでした。

 3月大阪ショタイベント《Cute☆4》(またショタかお前…)においては、開場側からの強固な干渉は無かったようですが、ご時世からか[18禁サークル]という垂れ幕用紙をスペースのフロントに下げることを義務づけていました。

 一方大田区産業プラザPiOでは、グレンラガンオンリー《ドリルは男の魂》が不適切名称とされ、開催当日イベント名を使えなかった、という事態が起きています。
 いわば言論弾圧。開場側はこれが違憲であることを分かっているんでしょうか。また、弱い立場とは言え、あっけなく高圧に屈するイベンターにも矛先が向けられるのは、致し方なく避けられないところ。

 ショタケ第1回から赴いている私も、こんなに不安に苛まれる年ははじめて。通常通り無事開催されることを祈るばかりです。

【話題そにょさんー】
■劇場版ポケモン恒例、腐女子向け美形キャラ
 「ミュウと波導の勇者ルカリオ」のアーロンさま、「ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ」のジャッキー、と恒例になりつつある腐女子受け狙いのゲスト美形キャラ。ほとんどボンドガールズ状態。いっそ“歴代ポケモンガイズ”と呼ぼう(呼ぶな)。

 んで最新作「ギラティナと氷空の花束シェイミ」でのポケモンナイスガイは、なんと敵キャラなんですねぇ。
 “母艦を操り世界征服をもくろむゼロ様”ですって。今回も期待しましょう。(ホントにボンドガールズみたい・笑)
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by kitaharak | 2008-04-25 21:25 | 規制反対
 自民党・公明党が今、児童ポルノ法単純所持処罰化の策定を(不自然な程の駆け足で)急いでいるようです。

 改めて申しますが、児童保護の観点からは完全に論点のずれた法案で、子どもが映ってる写真や動画が麻薬や拳銃と同じ扱いになるがため多大な冤罪や別件逮捕の頻出が懸念され、また拡大解釈や自主規制により「セーラームーン」や「キューティーハニー」が二度と放映できなくなる等、現在の日本において共謀罪や人権擁護法クラスの危険度トリプルAの悪法案です。

 当方運営の本家サイトで詳細をご参照下さい。

■止めろ!規制社会・監視国家 本家HP

 この一部の狂信家たちによる国家の暴走を止めるために私たちにできることは、衆議院・参議院・各党の議員さんに、この児童ポルノ法改正案には理不尽な讒言性、危険性、凶暴性が過分に含まれることを伝え、規制法案を止めてもらうよう、自分の声で、自分の意思で嘆願の声を送ることです。

◇民主党(今のところどうにか希望有り)
◇社民党(規制反対派)
◇日本共産党(中立?)
◆自民党(規制妄執派だが内部からブレーキかけてくれる方を探そう!)
◆公明党(自民に同じ)

 社民党さんなど既に反対スタンスを明言なさってるところへは、激励はええけど業務の邪魔や混乱防止のため、不必要に余計なメールは送らないで下さい。
 かなめはやはり民主と自民です。中立議員さんには今回の事情と危険性を分かってもらって、お1人でも多くの規制反対票を獲得しなければならないのです。あなたのお住まいの地元の議員さんから、1件1件。

 メールでもいいのですが、ファックスの方が効果的。郵送のお手紙だともっともっと効果的。本当は地元の議員さんに献金包んで陳情にゆくのが最強ですが、財力・人間力・交渉力、という本来オタクにもっとも欠如している政治力三大要素が必要なので、なかなかむつかしいところ(泣)。
 ですので、礼儀正しく、手紙やメールのマナーをきちんと踏まえた文面で、誠実に陳情して下さい。非常識な文面や内容だと逆効果になりかねないのでその点はご慎重に願います。

 どうかお願いします。

 ところで、東池袋での同法案反対デモが成功したようです!
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by kitaharak | 2008-04-22 02:34 | 規制反対

ウソをつく人、暴く人

《話題そにょいち》
■規制反対派でブレイク!民主党・吉田泉 衆議院議員

 4月10日の衆議院・青少年問題に関する特別委員会における児ポ単純所持処罰化を問う吉田泉議員の発言が、私たちにとっての追い風として話題にのぼってますね。
 なんてったって『日本は児童ポルノ大国』というタチの悪い風評、且つ根も葉もない国辱的中傷であるシーファー駐日米大使の嘘発言と政策の無責任さをひとつひとつ暴くことにより、その専横的内政干渉を鋭く突いています。

 吉田議員の発言趣旨を、こちらの怒りもこめて要点をまとめます。

①イギリスのインターネット団体のデータにしろ、イタリアの人権保護団体の調査にしろ、どれも日本は児童ポルノ率G8中最下位という結果。だのに、どうして被害数十倍のアメリカ様に児ポ大国よばわりされた上に、奴のいいなりのまま国の法律をファシズム化せねばならんのだ!
②児ポ単純所持処罰化を導入した結果、他国では児童の被害が低減するどころか増えるばかりではないか!そんな危険な悪法導入してたまるか。
③18才未満だったり、12歳以下だったり。日本の児ポ法律と海外の同法律では定義が違いすぎる。単純所持処罰化導入へ血眼になるより、根本の見直しが先!特に、日本の現状を考えれば援助交際対策から手をつけて児童保護を進めるべし!
④児ポ法施行及び法改正後、十二分な逮捕者が出ているということは、現行で高水準に機能しているということ。なぜむやみに国民の暮らしを締め上げるような法規制をエスカレートさせる必要があるのか?

 ……他、“この法律なら4年前に締結したんでしょ!なんでしつこくひっぱりだすの”とか、私たちが日ごろ怒り心頭している規制派への叱責を展開、記録に残る形で全部突っ込んでくださいました。勿論、警察庁・外務省・国務大臣側はロクな反論はできていません。

【参考】
シーファーの二枚舌/実物日記さん
[児童ポルノ法関連] /反オタク国会議員リストさん

《話題そにょに》
 自民党ってホントひどいですね。ここ2週間ほど、同党の議員さんの公式サイト巡りをしているのですが、選民エリート意識が鼻につくような党員ばっかりで甚だ閉口してしまいます。

■自民党の特徴
・例えば[ご意見どうぞ]のようなメルアドがない人ばっかり!民衆見下ろして聞く耳もたねぇってか
・日々の活動を自分で打ったブログがない!ひょっとしてPCできないとか?
・世襲臭さ丸出し、2世議員が5割以上!
・秘書や下請けに丸投げミエミエの公式サイトコンテンツ!大仰な演出や錚々たる写真や動画、人脈自慢は派手だけど、議員本人の吐息が感じれる思想・信念は全っ然伝わらない!
・“凶悪犯罪が急増した日本を、昔の安全な国に戻します”とか、犯罪統計の数字を知りもしなけりゃ調べもしないで、口先ミエミエの政策美辞麗句を大手を振って列挙


 上記の条件が当てはまる自民議員の多いこと多いこと!その血の濃さは天然級。

 民主党もアテにならないっていうお声もあるけど、民主議員さんのサイト一件一件巡って全体水準で鑑みれば、自民より断然マトモであることはすぐ透けて見えてきます(特にご本人が自分の手で打つブログが熱いですね、サイトが地味でも)。あぁ、今期民主優位で本当に助かった……。

《話題そにょさん》
 『名古屋は今後全域でレジ袋が有料になります!既に有料化実施の緑区では、マイバッグ持参が8割!素晴らしいですねぇ』
 パーソナリティがこんなタコなプロパガンダを得々としゃべくる、CBCの朝のラジオ番組『多田しげおの朝からPON!』がオンエア中ですので、ちょっと一言。

 そもそもレジ袋は使い道のない石油燃料の残滓をうまく活用して生成されていたもの。それを有料化したり廃止すれば、無駄なエコバッグの生産や、マイカゴの性質上スーパーへ自家用車の乗りつけが益々増えることになります。

 つまり、

《従来のレジ袋燃料》-《エコバッグ/マイカゴ生産燃料+増加した自家用ガソリン燃料》=???

 この[???]の部分がプラスになるかどうかが重要なのに、エコやら温暖化やらを叫ぶ環境保全家は、この一番大事な部分である指数を、はっきり言おうとしないんですよね。

 で、ホントの数字を暴いたサイトさんがこちら。
やさしいバイオテクノロジー/地球温暖化とエコバッグ(その3)

 マイカー乗り回してるくせに『レジ袋もらわないわ、あたしエコバッグ持参よ~♪』とほざく頭ン中お花畑・ウソエコ主婦の頭をバシっと目覚めさせる数字が、これ以上無いほど明晰にはじき出されてます。

 マイカー利用で1日買い物をすると、そのガソリンはレジ袋3年分。だったらその燃費の優等生であるレジ袋を両手いっぱいに下げて徒歩や自転車で買い物した方が、よっぽど有用。しかも、レジ袋は生ゴミ袋などで再利用可能。そんな倹約優等生のレジ袋を廃止させて、環境だ、エコだ、とホクホクのぼせてる脳ミソほかほかのノータリンはどこのどいつだい?

 そして今も、『レジ袋廃止でマイバッグ持参が8割!』でも燃料浪費は増大!という真実を隠し、多田しげおとCBCラジオは環境問題のウソを吹聴し続けています。
 
 はぁ~~それにしても困ったなぁ、せっかくスーパーで無料で貰えるレジ袋を生ゴミ袋や猫トイレ処分、冷蔵庫整理、書物のほこり防止等に繰り返し繰り返し、再利用・再々利用で一生懸命無駄なく活用してきたのに。
 エコスタンプのサービスがよろしい店(100円引きとか)だけは袋断って節約のやりくり続けてたりしてたのよあたしも。
 これからは買うか袋を。わざわざ。(ほらね、また余計燃料がかかる)
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by kitaharak | 2008-04-20 10:37 | 雑談
「テレビで女児の裸は出ないが、男児はいいのか?」…視聴者の抗議受け、BPOが各テレビ局に注意喚起

 どうしてこんなくだらない理屈が通ったりするんでしょうね。「テレビ特捜部」でみかけるU.S.A.製家族番組で、幼児のおしりにまでボカシが入れられていた時には失笑を禁じえませんでしたが。
 おちりにボカシ。それがまっとうな児童保護と言えますか?
 実のところBPOはエクパット東京に懐柔されているので、これも彼らの【日本キリスト国家化計画・表現規制強行】への地ならしなのでしょう。

 一方、“女子の裸はダメなんだから男子の全裸もやめるべき”という賛成論もぽつぽつと散見。一見画期的なジェンダーフリー論に聞こえがちですが、♂と♀ではカラダの外見も機能も異なります。
 このヴェクトルで極論を突き詰めると、“ちびっこ相撲の報道で、男子のおしりやちくびにボカシを入れれば男女平等!”という論調にゆきつかねばなりません。そんなトンデモ落とし穴が、この理論の裏にはあるのです。

【BPO抗議の送り先】
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by kitaharak | 2008-04-18 21:50 | マスメディア
 アメリカ南部奥地の保守派ゴリゴリ田舎町みたいなところだと、今でも男性同士の性行為を現行犯逮捕するような法律がある……という話をきいたことがあります。その法律【ソドミー法】で検索かけたところ、ほんとヒドイですねアメリカの法律と警察って……。

【'60年代当時のニューヨークの同性愛弾圧とソドミー法】

◆ホモレズ禁止法も同然で、同性愛の性交は逮捕&罰金刑(ほっとけよそんなん)
◆ゲイに扮したおとり捜査の警官がハッテンバに潜入、同性愛者を誘惑、のってきたら即逮捕(なんと卑劣な)
◆同性愛者にアルコール類を提供した店は酒類販売免許停止(滅茶苦茶やんそんなの)
◆ゲイバーが摘発を受けた場合、その店に居た客も従業員も、新聞に住所・本名・顔写真を掲載して徹底さらし者(フセイン&タリバン級。どこの警察国家?)

 正確には2003年にアメリカ連邦最高裁によりテキサス州をはじめとするソドミー法は違憲である、という判決を下し、他の州でも廃止の方向に向かっているようです。
 しかし、“生殖を伴わない性行為は全て悪”というキリスト教社会の狂信と病巣の一端を、このソドミー法に垣間見たような気がします。
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by kitaharak | 2008-04-18 01:54 | 規制反対
児ポ法改悪反対デモ集会!

■「児童ポルノ規制」の問題点を考える集会・デモ(仮題)/名も無き市民の会さん

 行きたい~~~~でも来週の日曜日の東池袋かぁ……。
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by kitaharak | 2008-04-16 10:14 | 規制反対
 おととい深夜近くにたまたまテレビつけたら、TBS系だったかな、ニュース番組で《表現の自由への国家的侵害》について、映画監督の森達也さんが舌鋒のコメントを残していました。

 『映画「靖国」上映中止問題や反戦ビラ裁判で、ここ最近表現の自由が問われているけど、何を今更!日本でははじめっから表現の自由なんてありませんよ!10年前と比べてもどんどんひどくなってる。死刑判決は増える、刑事罰の厳罰化ばかりが進む、街は監視カメラだらけ。でもそれは民意が望んだこと。不安ばかりが募り、煽られ、国民自らが自分の手で締め上げつつある。それが怖い!』

 検索の結果、ご本人のブログとかはないようですが、この監督さんのお名前を記憶にとどめておきたいです。

 逆に、以前大変失望したのが井筒和幸監督。水着DVDソフトで児ポ逮捕が出たとき、ニュース内容の履き違えた児童保護論の尻馬に乗り“買ったヤツも撮ってるヤツも大バカ、みんなもっと怒れよ!”などと、己の株を上げるべく得意顔で叩いてました。自分の作品が禁止指定くらう世の中が来るやも知れないってこと、立場上気づいて欲しいのですが。
 普段TVにでしゃばって傲然な口を叩いてる人ほど、いざという時に全く頼りにならないのでしタ。
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by kitaharak | 2008-04-13 02:57 | マスメディア
― 中日新聞2008年4月8日朝刊【特報】より ―
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●後絶たない硫化水素自殺
●他人巻き込む死~発見家族も被害
●薬品メーカー「迷惑」
●ネット発「悪用」野放し
(北原注:ネットが“野放し”なら、3階以上のビルの建設は飛び降りの野放し。お酒が売られてる以上飲酒運転の可能性が全部野放し。誰しも車を転がしてる以上ひき逃げや悲惨な事故の虞犯も野放し、ということになるよ)

 硫化水素を使った自殺が、また起きた。大阪府枚方市の民家で4日、目張りをした風呂場で若い女性が死亡。硫化水素が検出され、発見した母親も重体に。ネットを発信源に「練炭より楽に死ねる自殺法」として広がり、相次ぐ硫化水素自殺。防ぐ手立てがあるのか。
[岩岡千尋/大野孝志]
(北原注:日本ユニセフ協会児ポ記事に続いてまた岩岡千尋!?印象操作好きなネット敵視のブン屋とみていいようだ)

(自殺事件例の詳細は略)
 同様に、硫化水素を使った若者の自殺が昨春ごろから相次いでおり、自殺者は今年に入ってからだけでも10人を超える(のではあるが、コレ通年多い数字なのかどうかはネット敵視に誘導する印象操作の都合上伏せられている)。悲惨なのは、家族や近隣住民が巻き添えになるケースが多いことだ。
(さらに続く自殺例累々列挙は中略)
 昭和大薬学部の吉田武美教授(毒物学)によると、硫化水素は、卵の腐ったような刺激臭がする有毒ガス。無色で、濃度が高くなると嗅覚を麻痺させるため、自殺を見つけた人は気づかずに近づき、自身も被害に遭ってしまう。「高濃度だとひと呼吸やふた呼吸で即死する」という。

 発端はネット掲示板。「火を起こす必要はありません。練炭よりも簡単です!」などの言葉とともに、ガスを発生させる方法が具体的に書かれ、実際の自殺者や報道も相次いで、情報が広がった。
 掲示板では、事件と間違われないように、目張りや注意書きをし、遺書を残すことも助言されている。実際に、今年2月に大阪市の民家で男子大学院生(24)が自殺したケースでは、「有毒ガス発生中。硫化水素。警察を呼べ」という注意書きが張られていた。

【50年間問題なし】

 自殺に使われるのは市販の洗浄剤や医薬品。メーカー側は困惑している。あるメーカーの広報担当者は困惑というより、怒っていた。
 「商品を規制するのは、切れない包丁を売れというようなもの。誤用を防ぐ表示はしてあるが、自殺は悪用。迷惑だ(北原注:これもっともなお声です。“混ぜるな危険”で十分でしょう。“人を刺したら危険”なんて包丁には彫らないもの)」
 昨年5月ごろ、警察から現場の解毒方法について問合せを受け、自殺に使われたと知った。「自殺に使われるなんて思いもしなかった。発売から50年の商品で、きちんと使っていれば何の問題もない。硫化水素を発生させる成分を薄めると、洗浄効果も弱まる」
 別のメーカーは今月から、他の物と混ぜないよう呼びかける注意書きを容器に加えた。広報担当者は「危険性を呼びかけると、自殺を促してしまうとも考えたが(北原注:それは違うよ。例えば麻薬やシンナーの危険性をフィルタリングで隠すのは愚考で、未成年にこそ明示すべき、製造者の責任として表示を入れた」とする。
 同社は昭和初期から、この商品を売り続けているという。「うちはこれ1本で商売しており、売れなくなったら死活問題。インターネットへの書き込みは自殺を手助けする犯罪ではないか(北原注:じゃあこの中日新聞の記事もNEW自殺ブームを宣伝した幇助犯になるよ)ネット規制は困難と聞くが、なんとかならないものか…(北原注:ネットを規制する政策は、あなたの会社の商品を規制して倒産に追い込むことと同じ、責任転嫁&臭いものにフタ系ヴェクトルです)
 「商品はいずれも市販された問題のない品で、これらを規制しても仕方ない」とするのは、生物化学兵器に詳しい神奈川大経営学部の常石敬一教授。「他人を巻き込む死に方だということを、広く知ってもらうしかない」とも。吉田教授も「他の薬品で自殺する人もいる。商品も規制しても、代用品はいくらでもある。自殺が流行する社会をどうするかを考えないと」と話す。
 (北原注:やっとまともな声が出て来た…と思ったらつかの間なんだなコレが)
 
【有害情報規制を】
(北原注:はいはいこっからまた無責任なウソツキがでてくるよ~)

 掲示板への書き込みを規制することは出来ないのか。(悪質な天下り利権団体である)財団法人インターネット協会の国分明男副理事長は「書き込みの削除は、各管理者のルールに従っているのが現状。だが、有害情報を規制すべきだとの意見が、(我々が誘導と操作を駆使した結果)世論調査で9割を超えている(という大嘘数字をでっちあげることに大成功、今各界での吹聴にとても重宝している)。青少年の有害情報閲覧を制限する(トンデモ欠陥)法整備に向けた動きも(おためごかしな己の欲得にまかせて)始まった。社会的な同意はある(ことを捏造しました)。早急に解決されなければ(週2・3日出勤してデスクで居眠りしてるだけで60万もらえるボクの給料倍増計画とけいさつちょうのみんなに約束した団塊世代組定年退職ラッシュ対策天下りポスト大量確保&権勢力拡大・大大大大作戦計画がオジャンになってしまう!さっさと情報操作進めて世論操ってツッコミこないうちにこの法案いち早く通さなければなりません。天下り先確保は待ったなしです)」。
 「気をつけよう!ネット中毒」などの著書があるジャーナリストの渋井哲也氏は、「自殺したい人が誰にも相談できないことが問題。電話相談窓口も、電話が集中してつながらないことがある。そんな時、自殺したい人はネットで情報を探し、助けてくれる人に出会えればいいが、方法を見つけると自殺してしまう」と話す。
 さらに、こう指摘する。「自殺に追い込む根本的な問題は、当事者を取り巻く人間関係。自殺が流行るのは個人を取り巻く学校や会社が、冷たい場所になってるから。それをどう変えていくかが、問われている」

 新聞記事引用ここまで。

 “自殺社会が問題であってヘタな規制は無意味”という結論にかろうじて着地しているものの、どうもネット敵視へのミスリードが見え隠れする、後味の悪い論調です。

 特に、例の日本ユニセフ協会の二次弾圧キャンペーンの片棒も担いでいる、インターネット協会・国分明男なんてヤツにマイク向けたら、ネット規制の政策には諸手を上げて賞賛するのはあたりまえ。
 現にこいつは『9割!9割♪』と例の捏造数字を伝家の宝刀として喜んで取り出し、不自然なくらい殊更気炎上げて張り切ってみせてるでしょ?
 そりゃそうよ、己の給料も肩書き威力も権勢力も2倍・3倍・10倍になる法案を、自分から反対する人なんていますか?
 国民の言論封殺、日本経済の被る計り知れぬ打撃、監視社会の危険性、価値観と情報の国家的統制の恐ろしさが、善意づらの裏側で不気味に潜んでいることに、果たして記者は気づいているのか、それともネット敵視派の故意的なものなのか。

 尚、日本では毎年3万数千人が自死しており、平均するとひと月に三千人のセルフ仏さんが出棺していることになりますね。
 となると、『今年に入って10人を超える!』などと鬼の首取ったが如く叫ばれても、その数字がおののくほど多いのかは疑問だし、そのうち大部分は硫化水素自殺法を知らなくとも別の方法で自殺した可能性が高いでしょう。

 何よりも、インターネット情報が有害!などと吊るし上げるなら、今回の新しい自殺法の大ブレイクを世に知らしめてしまった、この記事が何よりも危険な有害情報となるのではないですか中日新聞さん。
 現に本日早朝5時、私の地元でもあり、中日新聞のお膝元・名古屋市東区で、新聞配達の女性が配達先の団地で「硫酸化水素ガス発生」の張り紙を見て通報、中では60代の男性が浴槽でこときれていたそうです。中日新聞のこの記事を見たことが引き金となった可能性が高い!
 なら、中日新聞は有害新聞です。規制しましょう。

 それにしても、今回の新手の薬品自殺騒動、トンデモ法案“青少年ネット規正法”の国会内での気運を加速させてしまう恐れがあり、本当にやっかいです。ただし、明らかに検閲・言論封殺も甚だしい事案ので、あらゆる層の反対運動は期待できそうです。

 ネット上で同じ問題を取り上げて怒って下さってる方たくさんみえますが、個人とオフィシャル、代表的に1件ずつだけリンクさせて頂きます。
無名の一知財政策ウォッチャーの独言/ネット規制法に対する反対
C NET Japan/インターネット規制法案をどう読むか?

 ところでネット規制派のみなさん。もっと強力な世論調査の規制賛成数字を捏造したい場合、パソコンも携帯も触れない80、90の高齢者の家ばかり一軒一軒まわって、
 『おばーちゃんっ、役人の人が話聞きにきたよ。いんたーねっとで若い人がたくさん死んだり、犯罪者になったりしてるんだって。そんなの禁止した方がいいよね?』
 『そうやなぁ。なくした方がえぇなあ』
 っていう調査方法がオススメです。パソコン所持禁止法案、賛成意見、9割どころか100%とれますよ(笑)。
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by kitaharak | 2008-04-11 19:10 | マスメディア

あきらめません!


■早稲田で「マンガ論争」読書会。


 実物日記さんのブログより。児童ポルノ禁止法改悪法整備に関する各政党や各団体の現在までの動きが、大変分かりやすくまとめられています。リンクからご参照下さい。

 社民党は福島みずほ議員と保坂展人議員が、創作規制も単純所持処罰化も反対の姿勢を見せて下さってます。日本共産党も単純所持規制は慎重のよう。頼りにしてます!

 問題はゴリゴリに規制派の自民党・公明党と、規制推進派も反対派も多く潜在している民主党ですね。たとえ党内が規制へ動いても内部からブレーキをかけてくれる議員さん、中立的スタンスから規制反対にまわってくれる議員さんを、いかに増やすか。それは私たちのロビー活動にかかっています。最後まで決してあきらめず、礼儀を尽くし、心を込めた規制反対の嘆願のお手紙やメールを、各党の議員さんに送り続けましょう。


■2008年児童ポルノ法対策@wiki


■JSS:日本副次文化安全保障局

(2003年児ポ騒動の時のサイトですが、今期の節の対策マニュアルとして十分役立ちます)
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by kitaharak | 2008-04-09 18:46 | 規制反対