日本では凶悪事件も少年犯罪も低減中。「有害情報」も「治安悪化」も全てウソ。だまされないで!


by kitaharak

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 交通事故死児童の写真画像に偏執的なコメントをつけて転載、web公開していた元小学校教師、渡辺敏郎が、'08年6月1日、今度は運動会開催中の学校への不法侵入で逮捕されました。

 CBCラジオの朝のワイド番組「聞けば聞くほど」で、同社アナ・小高直子は

 『こういう男がいつ子どもたちに直接手を出すか、自分の子どもが被害者になるかと考えると、気が気でなりません。嗜好は好き好きでも、このような趣味嗜好の男はしかるべき処罰を下し、出歩かせないようにして欲しいですね』

 ……と、大体こういう旨の発言を6月5日朝の同番組内で声明していました。

 私もこの元教師の配慮に欠けた無神経さと、今回の行動の軽率さは、心底胸糞悪いです。

 しかし、“ヘンな奴は隔離せよ、犯罪前に逮捕せよ”という政策は、まさに魔女狩り。虞犯者逮捕・思想統制に他なりません。一見美辞麗句に響く理論のようで、本質は危険な情報統制理論を含有しているのです。

 “子どもを持つ親の身になって考えてみろ!子どもが危ない!子どもを守れ!”と大声でわめきちらす者は、そう言いながらホームレスや知的障害者、黒人、ホモセクシャルを捕獲・隔離することが正しいことなのか。冷静に頭を冷やしてみるとよいでしょう。

 百歩譲って、“子どもの安全”という錦の御旗で虞犯者狩りをすべし、という価値観を通そうというのなら、ここ3年ほどの児童の殺人被害統計を覗いてみますか?

■2008年 (5月の時点)
・不審者・知障による子供殺害……1人 (被害者19歳女性、出会い系)
・親による子供殺害……60人

■2007年
・不審者・知障による子供殺害……0人
・親による子供殺害……136人

■2006年
・不審者・知障による子供殺害……1人(被害者男児、加害者妻子もち中年)
・親による子供殺害……158人

ソースが2chで恐縮ですが、実際の警察庁の統計と照らし合わせると、信頼性が高いことが分かります。

 この児童殺人被害データを鑑みると、日本で子どもをあやめるのは不審者や変態ではなく、圧倒的に実の親であることが分かります。

 よって、子ども殺しの虞犯者狩りをしたいなら、偏執嗜好者ではなく、子殺し犯の最有力予備軍である、両親たちから子どもから隔離、または監視下に置くのがもっとも有効的です。

 つまり、同アナウンサーのお子さんが被害に遭うとしたら、父親の竹地祐治がレイプしたり、母親の小高直子が虐待死させる確立の方が(確立的には)高い、ということになります。

 親たちが自分の虐待行動の可能性や危険性を全て棚に上げ、不審者やメディア環境へ矛先をそらせて高圧する。守りたいのは子どもではなく、親のエゴと怠慢。まさにスケープゴートとはこのことなのです。

 “子どもを持つ親の身になってみろ!”ですって……?じゃあいつも差別・迫害を受けるマイノリティの気持ちを考えたことありますか?


 ところで例の元教師の父親は、元神奈川県警本部長なんですってね。同県警警部の覚せい剤汚染をもみけそうとして実刑判決をくらってるって?……お宅ら、どういうご家庭?
(参考:カヤマンの虚業日記/死亡児童写真元教諭と、元神奈川県警本部長・渡辺泉郎

 罪や法を犯すのは、嗜好がアブノーマルか・ペドか否かではなく、家庭環境や人間性の問題なのです。


【追伸】CBCの小高アナは二次創作同人誌を嫌っており(笑)、リスナーからのお便り絡みで番組内でアニメのエロ同人が話題にのぼった時も「だめですよこういうの!いけませんよやめてください」とコメントはかなり否定的。……ん~~まぁ、育児中の母親が、ちょうど自分の子どもも見てるアニメの18禁同人誌を見せたられた際の反応としては、やむを得ないトコロか……。
 で、その発言を受け、メインパーソナリティのつぼイノリオは、『いやいや、こういうアニメキャラのH漫画は、コミケに行くとたくさんありますよ。例えばですね、えーと、そうですね、うる星やつらのラムちゃんとかですね』……ら、ら、ラムちゃんて!古っ!その情報の時間軸は25年前!

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by kitaharak | 2008-06-09 20:57 | マスメディア
【九州ステキNEWSそにょいち】
「タスポ貸します」貼り紙続出
~『対面貸し出し時に年齢確認できるから問題なし!』あっそ。


 ホント何やってんでしょうね日本は。タバコ税率拡大・上乗せの方が、よっぽど直球で安上がりだったのでは。世の中タバコより面白いもの・うまいもの、いっぱいあるってこと気付きましょう。

【九州ステキNEWSそにょに】
北九州市の児相、部屋に鍵かけ子供閉じ込め…'07年度以降5件
~だからどしたってんのよ


 私の場合、幼児期母親に鍵をかけられた物置に監禁されたことあります。庭の柱に荒縄で縛り付けられて放置されたことあります。
 まぁ近所中に響き渡るほど大声で泣き続けても、それぐらいのせっかん当時別に珍しくなかったですよ。さかさづり布団叩きの刑!初期のあさりちゃん状態。

 しかし、大人になって報復として親に同じことしたら罪に問われかねない…っていうのは納得しかねますが。
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by kitaharak | 2008-06-01 08:58 | マスメディア
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 英紙エコノミストの調査部門EIUなどが分析した2008年の「世界平和指数」が20日、発表された。日本は昨年と同じ5位で、主要8カ国(G8)で唯一トップ10入り。首位はアイスランドだった。

 昨年に続く2回目の調査で、140ヶ国がが対象。政治的安定性やてテロの潜在性、軍事費など24項目についてデータ分析、数値化した。
 日本は、中国、北朝鮮との隣国関係が緊張しているが、凶悪犯罪や軍事費の少なさが評価された。中国は軍事費の増加などで、67位で昨年より7つ下げた。

(中日新聞夕刊2008年5月21日記事より)


 てな訳で。なんで見習うべき国であるはずの優秀な日本が、出来の悪い落ちこぼれ国家のアメリカや中国に、内政干渉されたり、へつらってごますって大金貢がされたりしなけりゃならないんでしょうね。けんのんけんのん。 
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by kitaharak | 2008-05-21 23:54 | マスメディア
 愛知県半田市で女子中学生が髪を切られたと届け出た事件は、半田署の調べで9日、虚偽申告であることが判明した。同署は軽犯罪法違反(虚偽申告)で近く家裁に書類を送る。
 同署によると、8日夜、中学生が両親らに付き添われ同署を訪れ、うそだったことを報告した。中学生は3日、母親から髪が長いと指摘され美容院へ行ったが、6日に髪を切りに行くことを友人と約束していたため、母親に内緒で同日、再び髪を切りに行った。思ったよりも短くなったため、美容院に行ったことがばれないようにうそをついたという。


(2008年5月9日 中日新聞夕刊より)

 『あの犯人死刑!こいつも死刑!みんな死刑!!!』
 ……そんな感じで、今の日本の庶民感覚では厳罰化が主流なのよね。
 おかげで、殺人も戦後最低記録を打ち立ててるくらいに現在の日本の治安は安定してるってのに、死刑判決は増大、懲役期間は倍増、刑務所はパンパンの満員御礼。浜井浩一さん今日もまいっちんぐ。

 そんな訳で、このふざけた女子中学生のクソガキも厳罰化に処さないとね。実刑5年くらいとか。そーでしょ?
 “あんなヤツ死刑当然!”とか、凶悪事件起きる度に、みんな喜んで叩いてるじゃない。だからこの中学生も重罪として服してもらわないと。

 つぼイノリオが朝のラジオで
 『この少女の心の傷を考えると、本当にいたたまれませんね』
 『後ろから人が近づいただけで、もう恐ろしくて仕方ないのではないでしょうか』
 と、やたら女子中学生に肩入れして彼女を慰める、世論迎合・フェミニズムなヒーロートークを展開。
 子どもを1人で外へ歩かせることができない、必ず送り迎えしないといけない世の中、だのなんだの。治安悪化・社会不安を煽る発言をひたすら繰り返していました。

 自作自演と判明した今回の報道に、どうレスポンスなさるか、わたくしめは誠に楽しみでございます。
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by kitaharak | 2008-05-10 01:30 | マスメディア
「テレビで女児の裸は出ないが、男児はいいのか?」…視聴者の抗議受け、BPOが各テレビ局に注意喚起

 どうしてこんなくだらない理屈が通ったりするんでしょうね。「テレビ特捜部」でみかけるU.S.A.製家族番組で、幼児のおしりにまでボカシが入れられていた時には失笑を禁じえませんでしたが。
 おちりにボカシ。それがまっとうな児童保護と言えますか?
 実のところBPOはエクパット東京に懐柔されているので、これも彼らの【日本キリスト国家化計画・表現規制強行】への地ならしなのでしょう。

 一方、“女子の裸はダメなんだから男子の全裸もやめるべき”という賛成論もぽつぽつと散見。一見画期的なジェンダーフリー論に聞こえがちですが、♂と♀ではカラダの外見も機能も異なります。
 このヴェクトルで極論を突き詰めると、“ちびっこ相撲の報道で、男子のおしりやちくびにボカシを入れれば男女平等!”という論調にゆきつかねばなりません。そんなトンデモ落とし穴が、この理論の裏にはあるのです。

【BPO抗議の送り先】
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by kitaharak | 2008-04-18 21:50 | マスメディア
 おととい深夜近くにたまたまテレビつけたら、TBS系だったかな、ニュース番組で《表現の自由への国家的侵害》について、映画監督の森達也さんが舌鋒のコメントを残していました。

 『映画「靖国」上映中止問題や反戦ビラ裁判で、ここ最近表現の自由が問われているけど、何を今更!日本でははじめっから表現の自由なんてありませんよ!10年前と比べてもどんどんひどくなってる。死刑判決は増える、刑事罰の厳罰化ばかりが進む、街は監視カメラだらけ。でもそれは民意が望んだこと。不安ばかりが募り、煽られ、国民自らが自分の手で締め上げつつある。それが怖い!』

 検索の結果、ご本人のブログとかはないようですが、この監督さんのお名前を記憶にとどめておきたいです。

 逆に、以前大変失望したのが井筒和幸監督。水着DVDソフトで児ポ逮捕が出たとき、ニュース内容の履き違えた児童保護論の尻馬に乗り“買ったヤツも撮ってるヤツも大バカ、みんなもっと怒れよ!”などと、己の株を上げるべく得意顔で叩いてました。自分の作品が禁止指定くらう世の中が来るやも知れないってこと、立場上気づいて欲しいのですが。
 普段TVにでしゃばって傲然な口を叩いてる人ほど、いざという時に全く頼りにならないのでしタ。
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by kitaharak | 2008-04-13 02:57 | マスメディア
― 中日新聞2008年4月8日朝刊【特報】より ―
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●後絶たない硫化水素自殺
●他人巻き込む死~発見家族も被害
●薬品メーカー「迷惑」
●ネット発「悪用」野放し
(北原注:ネットが“野放し”なら、3階以上のビルの建設は飛び降りの野放し。お酒が売られてる以上飲酒運転の可能性が全部野放し。誰しも車を転がしてる以上ひき逃げや悲惨な事故の虞犯も野放し、ということになるよ)

 硫化水素を使った自殺が、また起きた。大阪府枚方市の民家で4日、目張りをした風呂場で若い女性が死亡。硫化水素が検出され、発見した母親も重体に。ネットを発信源に「練炭より楽に死ねる自殺法」として広がり、相次ぐ硫化水素自殺。防ぐ手立てがあるのか。
[岩岡千尋/大野孝志]
(北原注:日本ユニセフ協会児ポ記事に続いてまた岩岡千尋!?印象操作好きなネット敵視のブン屋とみていいようだ)

(自殺事件例の詳細は略)
 同様に、硫化水素を使った若者の自殺が昨春ごろから相次いでおり、自殺者は今年に入ってからだけでも10人を超える(のではあるが、コレ通年多い数字なのかどうかはネット敵視に誘導する印象操作の都合上伏せられている)。悲惨なのは、家族や近隣住民が巻き添えになるケースが多いことだ。
(さらに続く自殺例累々列挙は中略)
 昭和大薬学部の吉田武美教授(毒物学)によると、硫化水素は、卵の腐ったような刺激臭がする有毒ガス。無色で、濃度が高くなると嗅覚を麻痺させるため、自殺を見つけた人は気づかずに近づき、自身も被害に遭ってしまう。「高濃度だとひと呼吸やふた呼吸で即死する」という。

 発端はネット掲示板。「火を起こす必要はありません。練炭よりも簡単です!」などの言葉とともに、ガスを発生させる方法が具体的に書かれ、実際の自殺者や報道も相次いで、情報が広がった。
 掲示板では、事件と間違われないように、目張りや注意書きをし、遺書を残すことも助言されている。実際に、今年2月に大阪市の民家で男子大学院生(24)が自殺したケースでは、「有毒ガス発生中。硫化水素。警察を呼べ」という注意書きが張られていた。

【50年間問題なし】

 自殺に使われるのは市販の洗浄剤や医薬品。メーカー側は困惑している。あるメーカーの広報担当者は困惑というより、怒っていた。
 「商品を規制するのは、切れない包丁を売れというようなもの。誤用を防ぐ表示はしてあるが、自殺は悪用。迷惑だ(北原注:これもっともなお声です。“混ぜるな危険”で十分でしょう。“人を刺したら危険”なんて包丁には彫らないもの)」
 昨年5月ごろ、警察から現場の解毒方法について問合せを受け、自殺に使われたと知った。「自殺に使われるなんて思いもしなかった。発売から50年の商品で、きちんと使っていれば何の問題もない。硫化水素を発生させる成分を薄めると、洗浄効果も弱まる」
 別のメーカーは今月から、他の物と混ぜないよう呼びかける注意書きを容器に加えた。広報担当者は「危険性を呼びかけると、自殺を促してしまうとも考えたが(北原注:それは違うよ。例えば麻薬やシンナーの危険性をフィルタリングで隠すのは愚考で、未成年にこそ明示すべき、製造者の責任として表示を入れた」とする。
 同社は昭和初期から、この商品を売り続けているという。「うちはこれ1本で商売しており、売れなくなったら死活問題。インターネットへの書き込みは自殺を手助けする犯罪ではないか(北原注:じゃあこの中日新聞の記事もNEW自殺ブームを宣伝した幇助犯になるよ)ネット規制は困難と聞くが、なんとかならないものか…(北原注:ネットを規制する政策は、あなたの会社の商品を規制して倒産に追い込むことと同じ、責任転嫁&臭いものにフタ系ヴェクトルです)
 「商品はいずれも市販された問題のない品で、これらを規制しても仕方ない」とするのは、生物化学兵器に詳しい神奈川大経営学部の常石敬一教授。「他人を巻き込む死に方だということを、広く知ってもらうしかない」とも。吉田教授も「他の薬品で自殺する人もいる。商品も規制しても、代用品はいくらでもある。自殺が流行する社会をどうするかを考えないと」と話す。
 (北原注:やっとまともな声が出て来た…と思ったらつかの間なんだなコレが)
 
【有害情報規制を】
(北原注:はいはいこっからまた無責任なウソツキがでてくるよ~)

 掲示板への書き込みを規制することは出来ないのか。(悪質な天下り利権団体である)財団法人インターネット協会の国分明男副理事長は「書き込みの削除は、各管理者のルールに従っているのが現状。だが、有害情報を規制すべきだとの意見が、(我々が誘導と操作を駆使した結果)世論調査で9割を超えている(という大嘘数字をでっちあげることに大成功、今各界での吹聴にとても重宝している)。青少年の有害情報閲覧を制限する(トンデモ欠陥)法整備に向けた動きも(おためごかしな己の欲得にまかせて)始まった。社会的な同意はある(ことを捏造しました)。早急に解決されなければ(週2・3日出勤してデスクで居眠りしてるだけで60万もらえるボクの給料倍増計画とけいさつちょうのみんなに約束した団塊世代組定年退職ラッシュ対策天下りポスト大量確保&権勢力拡大・大大大大作戦計画がオジャンになってしまう!さっさと情報操作進めて世論操ってツッコミこないうちにこの法案いち早く通さなければなりません。天下り先確保は待ったなしです)」。
 「気をつけよう!ネット中毒」などの著書があるジャーナリストの渋井哲也氏は、「自殺したい人が誰にも相談できないことが問題。電話相談窓口も、電話が集中してつながらないことがある。そんな時、自殺したい人はネットで情報を探し、助けてくれる人に出会えればいいが、方法を見つけると自殺してしまう」と話す。
 さらに、こう指摘する。「自殺に追い込む根本的な問題は、当事者を取り巻く人間関係。自殺が流行るのは個人を取り巻く学校や会社が、冷たい場所になってるから。それをどう変えていくかが、問われている」

 新聞記事引用ここまで。

 “自殺社会が問題であってヘタな規制は無意味”という結論にかろうじて着地しているものの、どうもネット敵視へのミスリードが見え隠れする、後味の悪い論調です。

 特に、例の日本ユニセフ協会の二次弾圧キャンペーンの片棒も担いでいる、インターネット協会・国分明男なんてヤツにマイク向けたら、ネット規制の政策には諸手を上げて賞賛するのはあたりまえ。
 現にこいつは『9割!9割♪』と例の捏造数字を伝家の宝刀として喜んで取り出し、不自然なくらい殊更気炎上げて張り切ってみせてるでしょ?
 そりゃそうよ、己の給料も肩書き威力も権勢力も2倍・3倍・10倍になる法案を、自分から反対する人なんていますか?
 国民の言論封殺、日本経済の被る計り知れぬ打撃、監視社会の危険性、価値観と情報の国家的統制の恐ろしさが、善意づらの裏側で不気味に潜んでいることに、果たして記者は気づいているのか、それともネット敵視派の故意的なものなのか。

 尚、日本では毎年3万数千人が自死しており、平均するとひと月に三千人のセルフ仏さんが出棺していることになりますね。
 となると、『今年に入って10人を超える!』などと鬼の首取ったが如く叫ばれても、その数字がおののくほど多いのかは疑問だし、そのうち大部分は硫化水素自殺法を知らなくとも別の方法で自殺した可能性が高いでしょう。

 何よりも、インターネット情報が有害!などと吊るし上げるなら、今回の新しい自殺法の大ブレイクを世に知らしめてしまった、この記事が何よりも危険な有害情報となるのではないですか中日新聞さん。
 現に本日早朝5時、私の地元でもあり、中日新聞のお膝元・名古屋市東区で、新聞配達の女性が配達先の団地で「硫酸化水素ガス発生」の張り紙を見て通報、中では60代の男性が浴槽でこときれていたそうです。中日新聞のこの記事を見たことが引き金となった可能性が高い!
 なら、中日新聞は有害新聞です。規制しましょう。

 それにしても、今回の新手の薬品自殺騒動、トンデモ法案“青少年ネット規正法”の国会内での気運を加速させてしまう恐れがあり、本当にやっかいです。ただし、明らかに検閲・言論封殺も甚だしい事案ので、あらゆる層の反対運動は期待できそうです。

 ネット上で同じ問題を取り上げて怒って下さってる方たくさんみえますが、個人とオフィシャル、代表的に1件ずつだけリンクさせて頂きます。
無名の一知財政策ウォッチャーの独言/ネット規制法に対する反対
C NET Japan/インターネット規制法案をどう読むか?

 ところでネット規制派のみなさん。もっと強力な世論調査の規制賛成数字を捏造したい場合、パソコンも携帯も触れない80、90の高齢者の家ばかり一軒一軒まわって、
 『おばーちゃんっ、役人の人が話聞きにきたよ。いんたーねっとで若い人がたくさん死んだり、犯罪者になったりしてるんだって。そんなの禁止した方がいいよね?』
 『そうやなぁ。なくした方がえぇなあ』
 っていう調査方法がオススメです。パソコン所持禁止法案、賛成意見、9割どころか100%とれますよ(笑)。
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by kitaharak | 2008-04-11 19:10 | マスメディア
 先日のとあるTV番組で、爆笑問題太田と、教育社会学の教授が、ニート問題について丁々発止の議論を展開したそうです。

 「ニートは社会のせい」に、爆笑太田「甘ったれだ!人のせいするな」

 ニートが社会問題になって久しいが、働かない人間が悪いのか、それともそういう人間を作ってしまった社会が悪なのか、爆笑問題の太田と本田准教授が熱い議論を繰り広げた。

 ニートが量産された背景には、就職氷河期がある。就職したくても出来ない、定職に就くことが出来ない者がフリーターになり、世の中に嫌気がさしてニートになる。テレビの特集などでよく目にする図式だ。本田准教授はニート問題に対して、ニートを生む要因となった社会のシステムが悪いと指摘。それに太田が「人のせいするな」と真っ向から反論する。


◇     ◇     ◇

 '90年代の就職活動って、思い出したくないくらい本当にイヤでしたよ。

 超氷河期が私の就職活動期だった当時。大学3年の終わり頃から問合せの手紙を各志望会社に必死に送り続けたのですが、
 『今年は営業職、事務職、技術職、全て採用枠0人です』
 『もう全て締め切りました』

 10件送っても、20件送っても、企業から返ってくる返答はこういうのばっかりでした。

 やっと面接の日程が取れたかと思ったら、たった1人の採用枠に志望学生が100人も殺到していて。今から考えればてんでしょぼい会社なのに。

 人事担当・面接官もその優位性で高圧満面にふんぞりかえっており、学生の一言一言に罵倒で返していました。
 『ん~~っ!?』
 『あ―――っ!?』
 『ウチいらないんだよキミみたいなの』
 『もういいよキミ。次次っ』


 私なんかそこで色々自分の趣味とかクラブ活動を熱く語ったら、
 『じゃあその方面に進めばいいじゃねえか!何しにウチきてんだよ』

 こういう面接試験で100人・200人やってきても、人事担当の上司達は“さっきのコ胸おおきいねぇ”“脚キレイだったねぇ”とか話してるだけ。結局その1人だけの採用枠に入れたのは、会社内部の上層部の誰々さんの紹介の人とか、後輩の人、とか………。

 ようやく景気が回復、少~しだけ就職率が回復した頃には、既に10年という時間が経っていた訳で。

 もちろん30過ぎても就職は十分可能であるものの、そういうニートやフリーターとして永らくもがいていた人ってコミュニケーション能力や人間力が後退している上、自尊心が完全に崩壊しているから、就業を永続きさせられない人も多いでしょうね。それで適応できずにまたすぐに無職へと戻ってしまう……。

 これってアレに似てませんか?永年の刑期を終えた囚人が、なんのケアもなく社会に放り出されてもなかなか適応できず、結局再犯でまた刑務所に戻ってきてしまうっていう悪循環。
 そういう前科者を勝ち組が『甘い!自分が悪い!自己責任!』と、なじって突き放す優越は気分がいいけれど、でもそういう底辺の人の存在を無視した結果、明日貴方の車が盗まれるかも知れないし、空き巣に入られて給料数ヶ月分が一晩で消えるかも知れない。

 弱者に唾棄した結果、そのツバはそうやって自分に返ってくるやも分からないのです。

 さてさて、爆笑太田がニートを罵倒して自己責任で一蹴、格差社会の病巣の治癒を怠り続けた末、どんな報いが我々に返ってくるのやら。
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by kitaharak | 2008-03-24 22:55 | マスメディア
 痛いニュース経由でブーイングが相次いでいる話題ですが。

【30歳過ぎて「アニメ、アニメ」ってどうよ?】

 旦那の趣味が気に食わなくて目くじらを立てている主婦の声に対し、

 『他人の嗜好に干渉するヤツの方がガキ』
 『「アニメ=子供向け」の決め付け方の頭が古すぎ』

 と、ニュース発信者に対しては皆きわめて冷淡なコメントが殺到。全く当然の話です。


 本当に相手を愛してるなら、旦那/彼氏が傾倒してるそのアニメやトイズも興味がでてくるはず。

 『あの人が今夢中のコレってどんなモノなんだろう?』と、当然相手への同化が始まります。これが似たもの夫婦・おしどり夫婦の端緒です。

 でも、この女の場合、エゴをむきだして否定して来た訳でしょう。

 旦那の趣味を罵倒するということは、その女は誰よりも自分が大好き。そういうことになりますね。旦那への愛情よりも、アニメへの憎悪・毛嫌い・大嫌いという自分のエゴが勝っているわけで。

 こういうお二人さんって、別にアニメや趣味不一致の問題がなかったとしても、なんらかの形で夫婦間に問題が噴出しますよ。借金背負った途端に態度が急変するとか。なにせ彼女は旦那より自分が大好きなんですから。

 結婚前に、人の趣味を罵倒してきた相手は、男女共に要注意でしょう。

 やがてこのテの主婦は、生まれた子どもが「ワンピース」「NARUTO」等を見たがったとしても、
『そんなくだらない有害アニメ見るんじゃありません!』と品物を全部とりあげ、ジブリやディズニーといった“ブランド品”をほくほくと買い与え、自分ひとりだけの充足をはじめます。
 また、父親の思想に金切り声をあげている母親の姿を子どもが傍で見ているのですから、子どもや家族にとって決して良くない環境を築いてしまっていることは、言うまでもありません。
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by kitaharak | 2008-02-03 11:26 | マスメディア

【みのもんた病】の日本

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 1980年以降の死刑執行数、昨年は27年間で最多。中日新聞2008年1月14日朝刊より。

 凶悪犯罪が増えてる訳ではないのに、死刑判決がうなぎのぼりだって。特に、2000年以降。なぜだと思いますー?

 それは、この頃から、日本全国が【みのもんた病】に罹患し始めたから。あの男がカメラの前で猛々しく激昂してみせる姿を観て、誰もがさぁ続けとばかりに感情論の権化と化してしまい、ご遺族感情への過剰傾倒が顕著になってしまったんです。
 因みに、2000年といったら桶川ストーカー事件がマスコミ各媒体で騒ぎになってた年。これ、象徴的だと思いませんか?

 よく考えてみてください。例えば、どうしてカンニング竹山なんかが討論番組や報道番組に呼ばれるんですか。社会学者・犯罪学者・精神科医・心理学者でもなんでもないのに。

 それは、吊るし上げられたその時の“悪者”を相手に、キレてなじって罵倒する役割だからですよ。決して冷静な分析と解説ができる人だからではないんです。とても気持ち良く、“悪者”にされた相手を誹って叩いてさらし者にし、国民に憂さ晴らしをさせる行為の扇動人として数字を上げたがっている、そんな思惑のTV局にとっては大変重宝なタレントだからです。
 本当に社会を良くしたいと思ってたなら、そんな人呼ばないでしょう?みのもんただって正しい報道をしたいなら、不二家捏造報道に関しても姉妹殺人の父親を疑ったことも、きちんと後々謝罪するはずです。

 自分で現地に赴き、実際に渦中・該当の人に話しを伺い、全て自分の手と足で調べて結論を出して指弾するのではなく、“悪者”が既に吊るされて全部できあがった状態で、その相手を罵倒し、日本全土の矛先を向けさせるだけの役回りなんです。彼らは。

 もし日本がみのもんた病でなければ、中毒ひとつ起こしてないはずの赤福はあんなに叩かれなかっただろうし、松岡農水相も、鳥インフルエンザ農産の会長夫婦も自殺するような事態は防げたのかも。

 パーソナリティーやコメンテイターが、ガーッと憤慨してキレて見せて喝采を浴びさせ、国民を催眠めいた感情論へと扇動する。そんなみのもんた病・カンニング竹山症候群の日本のテレビ、実はかなりまずい状態だってことを認識しましょう。

 尚、ヒトラーも大日本帝国も、当時のメディアを活用したキレキャラ・カリスマ政治で国民の制裁心をあおった結果、取り返しのつかない戦禍を引き起こしています。

 お分かり頂けましたでしょうか。日本のマスメディアが抱える【みのもんた病】が、国民の催眠めいた感情論を扇動させ、死刑判決を増やしたんです!
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by kitaharak | 2008-01-14 21:11 | マスメディア