日本では凶悪事件も少年犯罪も低減中。「有害情報」も「治安悪化」も全てウソ。だまされないで!


by kitaharak

子どもを犯す有力虞犯者は、不審者ではなく両親だった

 交通事故死児童の写真画像に偏執的なコメントをつけて転載、web公開していた元小学校教師、渡辺敏郎が、'08年6月1日、今度は運動会開催中の学校への不法侵入で逮捕されました。

 CBCラジオの朝のワイド番組「聞けば聞くほど」で、同社アナ・小高直子は

 『こういう男がいつ子どもたちに直接手を出すか、自分の子どもが被害者になるかと考えると、気が気でなりません。嗜好は好き好きでも、このような趣味嗜好の男はしかるべき処罰を下し、出歩かせないようにして欲しいですね』

 ……と、大体こういう旨の発言を6月5日朝の同番組内で声明していました。

 私もこの元教師の配慮に欠けた無神経さと、今回の行動の軽率さは、心底胸糞悪いです。

 しかし、“ヘンな奴は隔離せよ、犯罪前に逮捕せよ”という政策は、まさに魔女狩り。虞犯者逮捕・思想統制に他なりません。一見美辞麗句に響く理論のようで、本質は危険な情報統制理論を含有しているのです。

 “子どもを持つ親の身になって考えてみろ!子どもが危ない!子どもを守れ!”と大声でわめきちらす者は、そう言いながらホームレスや知的障害者、黒人、ホモセクシャルを捕獲・隔離することが正しいことなのか。冷静に頭を冷やしてみるとよいでしょう。

 百歩譲って、“子どもの安全”という錦の御旗で虞犯者狩りをすべし、という価値観を通そうというのなら、ここ3年ほどの児童の殺人被害統計を覗いてみますか?

■2008年 (5月の時点)
・不審者・知障による子供殺害……1人 (被害者19歳女性、出会い系)
・親による子供殺害……60人

■2007年
・不審者・知障による子供殺害……0人
・親による子供殺害……136人

■2006年
・不審者・知障による子供殺害……1人(被害者男児、加害者妻子もち中年)
・親による子供殺害……158人

ソースが2chで恐縮ですが、実際の警察庁の統計と照らし合わせると、信頼性が高いことが分かります。

 この児童殺人被害データを鑑みると、日本で子どもをあやめるのは不審者や変態ではなく、圧倒的に実の親であることが分かります。

 よって、子ども殺しの虞犯者狩りをしたいなら、偏執嗜好者ではなく、子殺し犯の最有力予備軍である、両親たちから子どもから隔離、または監視下に置くのがもっとも有効的です。

 つまり、同アナウンサーのお子さんが被害に遭うとしたら、父親の竹地祐治がレイプしたり、母親の小高直子が虐待死させる確立の方が(確立的には)高い、ということになります。

 親たちが自分の虐待行動の可能性や危険性を全て棚に上げ、不審者やメディア環境へ矛先をそらせて高圧する。守りたいのは子どもではなく、親のエゴと怠慢。まさにスケープゴートとはこのことなのです。

 “子どもを持つ親の身になってみろ!”ですって……?じゃあいつも差別・迫害を受けるマイノリティの気持ちを考えたことありますか?


 ところで例の元教師の父親は、元神奈川県警本部長なんですってね。同県警警部の覚せい剤汚染をもみけそうとして実刑判決をくらってるって?……お宅ら、どういうご家庭?
(参考:カヤマンの虚業日記/死亡児童写真元教諭と、元神奈川県警本部長・渡辺泉郎

 罪や法を犯すのは、嗜好がアブノーマルか・ペドか否かではなく、家庭環境や人間性の問題なのです。


【追伸】CBCの小高アナは二次創作同人誌を嫌っており(笑)、リスナーからのお便り絡みで番組内でアニメのエロ同人が話題にのぼった時も「だめですよこういうの!いけませんよやめてください」とコメントはかなり否定的。……ん~~まぁ、育児中の母親が、ちょうど自分の子どもも見てるアニメの18禁同人誌を見せたられた際の反応としては、やむを得ないトコロか……。
 で、その発言を受け、メインパーソナリティのつぼイノリオは、『いやいや、こういうアニメキャラのH漫画は、コミケに行くとたくさんありますよ。例えばですね、えーと、そうですね、うる星やつらのラムちゃんとかですね』……ら、ら、ラムちゃんて!古っ!その情報の時間軸は25年前!

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by kitaharak | 2008-06-09 20:57 | マスメディア