日本では凶悪事件も少年犯罪も低減中。「有害情報」も「治安悪化」も全てウソ。だまされないで!


by kitaharak

キリスト教のエゴイズム

 長崎佐世保のスポーツクラブの銃乱射事件発生から結構経ちましたが、その犯人、馬込政義容疑者及びその家庭がキリスト教信仰者だった……にもかかわらず、キリスト教及び宗教思想自由への見直し・規制・禁止案が出てこないのはなぜなのでしょうか。

 キリスト、イスラムをはじめ、あらゆる“宗教”が人々の価値観に偏重をきたし、信仰をよすがに他人の権利を奪ったり、殺戮したり、戦争を引き起こしたりしている事実は、世界的に鑑みて明白です(犬は不浄だとか、女は不浄だとか、同性愛は死罪だとか、信じないと地獄ゆきだとか、他にも牛食うな豚食うなタコ食うなくなイカ食うなetc.,etc.……)。
 宗教の教義ゆえにそれに外れた者は脱落者のように感じ、そこから犯罪に走る例も少なくありません。

 しかし、今回の騒動においてテレビ・新聞は、全くキリスト教の問題を俎上に乗せることはせず、宗教の危険性にも一切触れていませんね。

 もし、容疑者の車や自宅から事件と似た内容のアニメや映画のDVDが1本でもこぼれ落ちてこようものなら、たちまち作品名指しの上ヘッドラインに掲げ、ソフトへの集中砲火が始まるというのに。
 しかも該当のアニメ放映キー局やスポンサーは、“文句が来るならやめちまえ”と、忽ち放映中止処置で臭いものフタしてしまう今の風潮。

 『事件と全く関係なし!ナンセンスないいがかり!健全な娯楽作として自信をもってうちは放映している!』と一枚岩の姿勢で毅然と作品やクリエイターを守るべき立場でありながら、放送局ってホントにトカゲの尻尾斬りきりみたいに、バサッと切断してゴミバケツに放り込んでフタして世間様に差し出すような真似するんですよね……。かの「ひぐらしのなく頃に」「スクールデイズ」の件のように。

 弱いものしか叩かない。所詮マスコミはそういうものなのです。

 尚、容疑者の母親は事件直後教会で泣きながら懺悔したそうですが、告解とやらで救われるのはその母親だけであって、今回の事件で絶命した方々が救われる事はありません。それが身勝手なキリスト教の本質的エゴイズムです。
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by kitaharak | 2007-12-23 09:37 | マスメディア