日本では凶悪事件も少年犯罪も低減中。「有害情報」も「治安悪化」も全てウソ。だまされないで!


by kitaharak

「低俗」と叩かれた太陽族映画とドリフ番組

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 わたくしめ近年ゲーセンからは足が離れ気味だったのですが、最近伏見駅前のゲーセン《クラブセガ名古屋伏見》に置いてある「スパイダーマン」のピンボールでよく遊んでます。

 ていうか、いまどきピンボールですよなんと珍しい。故障多いわメンテナンス大変だわ筐体デカくて邪魔だわ、マニアはリプレイ繰り返して何時間も占領する割にはフツーの人は1分で終わって全然つまらんわ、日本のパチスロみたいにいろいろ新機軸取り入れて発展すればいいのにいつまで経っても全然進化しないわ。そんなこんなでアーケードで絶滅したたはずのピンボールが、突然ゆかりのないセガの店に登場。何事かしら。

 話によるとロケテスト台だそーで、今のところ「スパイダーマン」のピンボールは日本に1台、このクラブセガ伏見にしか存在してないそうです。東京からマニアがおしかけて何時間もやってるとか……。お好きな方はどうぞ。設定甘いので上手な人なら100円で1時間あそべます。


 さて今回の本題。映画雑誌の整理をしていたら田坂具隆監督作品に関する面白い記事が。
 1950年代、「太陽の季節」「狂った果実」等々、“日活太陽族映画”というのが一大ブームになりかけたのですが………

 『良俗破壊の太陽族映画を許すな!日活は若者を不良化させる映画製作を今すぐやめろ!』

 などという、通称“おしゃもじおばさん”と呼ばれた主婦連合が非難の署名運動と反対活動を展開(馬鹿だなぁ)。その後の予定されていた石原裕次郎主演の太陽族シリーズの撮影が中止させられた―――そんな経緯があったそうです。

 一方時は'70年代。今度は、

 『子どもたちを精神を蝕む俗悪番組を追放せよ!』

 と、「8時だョ!全員集合」を打ち切らせるべく、“俗悪番組追放!”と打たれたステッカーをわざわざ費用を負担しあってまで発行、『これをテレビに必ず貼って下さい!!』とキリキリめくじら立てながら各家庭に配布してまわったPTA団体がいたそうです(本当に馬鹿だなぁ…)。

 どちらも、今から鑑みれば、どうってことないコンテンツ内容に対し、ナニを一体激高しているのやら???と首をかしげるような、頭ガチガチ驕りの過ぎる傲慢教育者たちによる困ったムーヴメントでした。
 かように、“青少年健全育成”をよすがにしているものの、実の本質は己の憎悪エゴや毛嫌い感情で行なう規制や弾圧運動を【憎悪規制】【憎悪弾圧】と言います。覚えておきましょう。
 でも、時代は変われど、現在も同じようなタイプの連中が同じようなことしでかしている訳で。今で言うと【有害メディア規制運動】がその典型でしょう。

 冷静に見れば、とても馬鹿げた話ばかり。今後ひとつひとつブログとサイトで紐解いてゆきましょう。
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by kitaharak | 2007-11-19 20:25 | 規制反対