日本では凶悪事件も少年犯罪も低減中。「有害情報」も「治安悪化」も全てウソ。だまされないで!


by kitaharak

中日新聞広告局の卑劣な大ウソと捏造記事

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▲『新しいゲームがあるから、一緒に遊ぼうよ。犯罪者は言葉巧みに子どもを誘惑する。』だって。まるで口裂け女かトンネル幽霊レベルな都市伝説の吹聴。

「治安に関する世論調査」(平成19年度・内閣府)によると、治安に不安を感じている(と思い込んでいる情弱)人が52%以上、最近10年の治安状況が悪化したという(リテラシー力皆無の脳内スイーツ)人が84%以上という結果が出ています(実際の犯罪率の数字は都合により隠蔽)。最近は、女性を狙った「ひったくり」、お年寄りを狙った「振り込め詐欺」などとともに子どもの「誘拐」や「連れ去り」など弱者に対する犯罪も増えています(という印象を植え付たいです)。子どもは自分の身を守る術を知りません。卑劣な犯罪(を子どもに行うのは9割以上、実の親)から子どもを守るのは、私たち(ネット告発できるねらーやブロガーである)大人です。

外では1人で遊ば(せることぐらい自由にさせさいよ勿体)ない!誰とどこで遊ぶのか、必ず家の人に話してから出かける習慣づけを

 このところ、子どもを狙った「誘拐・殺人事件」が全国各地で多発(してねーよバーカ!なんなら統計出してみろ)し、子どもを持つ保護者の不安は増大(させることにより恐怖商人はウハウハ大儲け)するばかりです。愛知県内だけでも、毎日のように子ども(13歳未満)に対する声かけ、つきまとい等子ども被害の犯罪が多発していま(せん!…ていつから声かけが違法になったんだ?そんな法律いつ可決した?勝手に法律作るな!)す。平成19年は若干減りましたが、それでも年間312件も発生しています。(だから?挨拶や注意喚起で子どもに声かけてくれる大人がいて何が悪いのか説明して) 
 子どもは他人を疑うことを知りません(でも新聞が吹聴する治安悪化のウソを疑うことを知らない親がいる方が問題です)。また自らを守ることも知りません。悲惨な事件に遭わないためには、危険な場所(それは家庭)、危険なもの(それはマスゴミ)について、よく言い聞かせて近づかないよう習慣づけることが大切です。また、一緒に遊ぶ友達の保護者とも連携して子どもの安全を確保するようにしたいものです。

 電池は切れていないか、音はでるか。防犯グッズは有効ですが、過信は禁物!(ほらみろ、防犯グッズと防犯予算の導入の大々たる街宣だ)

 防犯ブザーは85db以上の音量で犯人をひるませ、周囲の人たちの注意を引く効果があります(そんなに売りさばきたいか)。でもいざというときちゃんと手が届くところに携帯しているかどうか、操作方法を覚えているか、電池が切れていないか、音が出るかどうかなどを、時々、チェックする必要があります(壊れたらすぐまた買わせたいからね)
 防犯ステッカーは防犯ブザーを持っているということを知らせるシールです(また新たなグッズ売りつけたいです)。ランドセルの目立つ場所に貼っておけば、犯罪を抑止する効果を期待できます(ドメスティックな虐待には無意味じゃん。というか子ども被害は9割以上家庭内だっつの)。アニメなどの人気キャラクターをデザインに取り入れ、子どもの抵抗感を取り除く工夫を施しているものもあります。全国防犯協会連合推奨シール付きのものを選ぶと安心でしょう(なぜそれが優先的に推奨で安心?根拠は?…というかその協会、防犯機器を親や学校に売りさばく警察の天下り団体やんけ!)

通園・通学路にある警察署、交番、駐在所や、子ども110番の家を一緒に確認しましょう。

 通園・通学路にある警察署、交番、駐在所や子ども110番の家を一緒に確認しましょう。子どもが犯罪に巻き込まれる時間帯は、一人になる下校時、13時から18時の間です(それより母親が子どもを殺す時間帯とか調べたら?)
 通学路を中心に、子どもの行動範囲を子どもと一緒に見て回り、一人になる時間、場所を把握しておきたいものです(親・家族・親戚・教師の虐待の方が心配だけどな)。危険な場所、死角はどこか(それは家庭)。もしもの時に「逃げ込む場所」として、通学路にある警察所や交番、子ども110番の家、ガソリンスタンド、コンビニなどを子どもと一緒に確認しておきましょう。
 一方、子どもを狙った誘拐など(“など”?“など”って)の犯罪発生場所は自宅から300m未満が半数を占めています(平成15年警察庁調べ)。自宅近くで遊んでいるからといって、安心できません(家族こそ最狂の加害者だからな)。下校時間帯には家の外で出て迎えるようにしてみませんか(恐怖商人に指図されたかないね)。お子さんも急いで帰ってくる。そういう習慣をつけると、安心ですね(DVの不安は増加)

企画・製作/中日新聞広告局
取材協力/愛知県防犯協会連合会

(2008年12月19日中日新聞朝刊より)


 これ、中日新聞朝刊記事のふりをしていますが、“中日新聞広告局”とクレジットが打たれているとおり、完全に広告です。中日新聞の編集の人間が書いたものではなく、スポンサー絡みの外部の人間が出稿しているシロモノ。
 つまり数千万の金をつめば、全面記事で腹黒商売・利権がらみのウソ偽り、虚言妄言・流言蜚語を“報道”“真実”として情報操作できる一枠であり、公正なジャーナリズム性のかける、報道でもなんでも無い、業者や役人のチラシ。報道記事を装っているだけにタチが悪いですよ。尚、以前話題にしたボルヴィックの小賢しい数字操作記事もこの広告局の仕業。


捏造検証①:「このところ子どもを狙った誘拐殺人が多発している」!?
⇒そんな事実はない。


 “子どもを狙った誘拐犯が!殺人鬼が!今も街に!すぐそこに!!急いで防犯ブザー防犯カメラ買わないとお前の子どもも攫われるぞー♪”と、金を持つ親を操るべく、わんわん街宣車でおらびまわる勢いで喧伝しているが、真実の数字は以下のとおり。

■犯罪被害率数 平成20年上半期(パーセンテージは前年上半期との比較)

・未成年犯罪被害率 マイナス7.8%。
・強姦 マイナス11.4%
・強制わいせつ マイナス6.6%
・略取誘拐 マイナス14.5%

■犯罪被害率数 平成19年 (パーセンテージは前年比)

未成年犯罪被害率 マイナス1.4%
殺人 マイナス21.8%(減りすぎ!)
強姦 マイナス4.7%
強制わいせつ マイナス11.3%
略取誘拐 マイナス0.7%

(警察庁の犯罪統計より抜粋)

 これ、去年・おととしだけの傾向ではなく、実は年々このペースで低減し続けているのダ。

 尚、昭和33年の強姦件数は4,649件。平成18年は113件。しかも、人口は今の方が30%多い!


捏造検証②:実際の統計はひた隠しにし、“マスゴミの悪影響で治安が悪化したと思い込んでいる人の世論調査”という体感治安の数字をあげつらえ、犯罪が激増しているという事実に反する虚妄を信じ込ませようという悪意のある意図的な印象操作

 現在、誘拐や殺人などの犯罪が増えているか減っているかを示す場合、犯罪白書、犯罪統計の年々の正確な数字を出すのが筋というもの。
 しかしここでは「お役人様によるスイーツ脳&情弱老人アンケート!治安が悪化したと思うか?→思う84%!→そらみろ治安悪化!治安悪化!ヒャッハー☆」とキャッキャ手を叩いてはしゃぎまわる、中日新聞広告局の鼻持ちならぬこの痴態。
 本来なら激減するばかりの犯罪率の正確な統計を後ろ手にササッと隠し、操作的で尚且つ真実性も本質性も乏しい作為的な数字をあげつらえ、読者を恐怖催眠にかけようという卑劣な意図がありあり。


捏造検証③:「毎日のように子どもに対する声かけ、つきまとい等子ども被害の犯罪が多発している」!?
 ⇒声かけは犯罪ではない!「声かけ数」を「犯罪数」にすり替え、仮想敵にしたてあげ、犯罪多発の印象操作の上、その防止策として、親たちを騙し、操り、何かを支持させたり貢がせたり買わせたりさせようとしている。

 「声かけ」は「犯罪」ではない!“子ども声かけ禁止法”が国会でいつの間にか可決されたとでもいうのか?そんな事実は無い!
 因みに、この“声かけ通報”の数字の上下に関して、
 「善意の注意喚起やあいさつ、道や場所尋ねの誤認も含む」
 という一文や、
「この増加は、子どもの安全の地域の関心が高まり、従来通報されなかったケースが通報されるようになったのが件数増加の要因」
 という県警の分析の言葉には、全く触れられていない。

 実際調べてみると、『知らない男に“もっと奥へ行け!”と怒鳴られたケース』、『“そこにいたら危ないだろうが!”と老人に怒られたケース』 、また『教材セールスの女性に住所と名前、塾のことをきかれた』、という、子どもが標的とはいえ趣旨の異なるケースも、全部含まれてしまっている。

(具体的ソース例)

「おはよう」と声をかけたら“声かけ通報”された栃木の例
子どもにコンビニの場所を尋ねただけで“声かけ通報”された茨城の例
「こんなとこでウロウロしとったらあかんで」と注意喚起してくれた人を“声かけ通報”する大阪の例


 『声かけ多発!子どもへの犯罪多発!』などと喚き散らしながら連中があげつらう、“声かけ数”の実態は、こういうものだったのだ。
 実際は子ども被害の誘拐も変質者殺人もかぞえる数にもならないくらいさっぱり起きないので、その数字は親たちを脅かすのに使えない。でも“声かけ”ならいくらでも増えた数字がある。マスゴミによって「体感治安悪化パラノイア」が拡散され、他人とのあいさつやコミュニケーションを全部声かけとして通報させるヒステリックな気運が街中にある。
 この理不尽な声かけ通報数を犯罪にすり替えて“子ども被害の犯罪が多発している”と印象操作する意図があったのだ。
 
 では、ウソをつき、人を騙し、怖がらせ、脅しているこの連中の正体と目的は何?


捏造検証④:元凶スポンサーである愛知県「防犯協会連合会」は、セキュリティ関連業者を癒着先にズブる警察官僚の天下り!

 記事本文で、散々治安悪化と錯覚させるトリック数字を並べたてて親を震え上がらせた直後、“防犯ブザー買いましょう・防犯シール貼りましょう”、などと購入を勧めている。

 この連合会、防犯ブザーだのホイッスルだの優良マンション認定だの防犯ガラスだのシャッターだの、セキュリティ関連業者を癒着先に持つ、警察官僚の天下り団体。そういうこと。

 この記事、自分たちが潤うためのタチの悪い宣伝。子どもの安全のため、なんて全くおためごかしも甚だしい話!あー胸クソわる。

 本来、記事のスポンサー元である防犯協会連合会は、犯罪が減少すると困っちゃう団体なのよね。
 「日本の治安は昭和時代より益々良好、夜も昼も子どもがひとり出歩いても安全な国」だという真実がもし敷衍してしまったら?
 監視カメラもブザーも売れない、予算は降りない、人員は減らされる。これから定年退職する警察官僚の団塊世代をドドッと天下って次々わたらせたいってのに!
 だから、防犯協会連合会は、社会不安幻想によってせしめている予算を使って、数千万の広告を打ち出し、益々ミスリードな社会不安へ扇動すべく、こういう汚い情報操作を出稿しているのだ。なんつー鼻持ちならん奴ら。


 ……え?今の日本の治安がよかろうと、注意喚起するにの越したことはないって?誰!?そんなふざけた寝言抜かす人。

 奈良の産婦人科が壊滅、医療制度が崩壊したのはなぜか知ってるの?医者側の不可抗力で起きた妊婦の死産や死亡事故で、落ち度のあった患者側を悲劇の主役としてマスゴミが散々持ち上げて、一方産婦人科を悪玉としてメッタ打ちに叩いた果ての惨状なんだよ?こんな事態招いたのは、無責任なマスメディア連中の報道姿勢が原因である以外、何者でもない。

 日本のホテルやビルから開店ドアが消滅したのは、六本木ヒルズの自動回転ドアに子供が挟まって死んだ時、親側にだって責任があるのに、またマスコミが無責任にもビル会社ばかりバッシングしたから!
 ホテルでリッチな気分に浸らせてくれるあの開店ドアっていう便利な文化が、完全に死んだんだよね。

 今回のようなケースも、霊感商法のごとく相手をウソで怖がらせてお金を搾り取るような詐欺行為が許されざる反社会活動であるだけでなく、既に下記のような冤罪逮捕の悲劇を各地で招いている、この事態。誰が、どう責任取るっていうの。

【声かけ冤罪のケース】
5歳の実の娘を連れて買い物中、なぜか警察官に連行。3時間の拘束。
2歳の子の道路飛び出しを防ごうとした結果、6時間後に逮捕されて職も地位も全てを失った大学教授
迷子の6歳女児を車で祖母の家まで送ろうとした二十歳の青年が、交番で祖母の道を尋ねて逮捕(本当の連れ去りなら交番で道を尋ねる訳が無い!)


 もうひとつ問題点。マスゴミがいたずらに体感治安の悪化や子どもの安全不安をおらびまわった結果、10億・20億という巨額が、我々の血税から年々搾り取られ続けている。

警察庁 
---地域安全安心ステーションモデル事業 1億3000万円
---子供緊急通報装置 2000万円
---街頭緊急通報システム(スーパー防犯灯) 2億2000万円

 福島県---学校周辺のパトロールを警備会社に 2300万円
 栃木県---警察官OBスクールサポーター 4700万円
 東京都---公立小学校へ防犯カメラ 10億5600万円 

(資料元:女子リベ安原宏美--編集者のブログさん

 どーりで、警察も防犯協会連合会もセキュリティ業者も、「子どもが危険!子どもが子どもが!」と、サイフを握る有権者や票田の親御たちに、嘘八百のデタラメ吹き込み続ける訳だわ。1億、2億、10億という巨額が転がり込むんだ……あーぁ。

今回の筆者と全く同じ趣旨・論調のオーマイニュースもあったんでご参照くだちぃ

 結論。

 “子どもの犯罪被害が多発しているから防犯ブザー買え・もっと予算あてがえ”というこの記事は、セキュリティ業者とズブる天下り団体・(愛知県)防犯協会連合会が、利権目当てにでっちあげた汚ならしい捏造記事です。

 それを橋渡しした中日新聞広告局は、霊感商法並みの詐欺の片棒をも平気で担ぐ、卑劣な捏造広告屋。スポンサー元から投げてもらえる大金のために、喜んで大ウソをスピーカーホンで街中喚きまわるのも平気。今日も消費者をだます虚偽を中日新聞に打ち続けます。


 尚、中日新聞には体感治安悪化の幻想を糾弾する記事を時折打ってくれる記者が一人おり、新聞社の社風・体質全てが恐怖商人的性質であるということは無いもよう。


 それともうひとつ。コケ脅しぽいカタカナ言葉で恐縮ですが「ヒューリスティック」「ヒューリスティクス」という言葉を覚えておきましょう。

 枝葉末節であるはずの出来事を偏った報道により真に受けて誤った認識として受け取ってしまい、愚かな判断を下してしまうこと。
 例えば、悲惨な飛行機事故報道を見た直後、「飛行機は危険だから絶対乗っちゃダメ!」と子どもに教える母親とか。車や自転車より遥かに安全な乗り物のはずなのに。
 こんにゃくゼリー騒動もそうですね。窒息の危険性ではモチやパンの方が比較にならないほど高い。あと硫化水素自殺の材料云々とか。

 だから、「幼児殺人犯がホラービデオとアニメDVDを持っていた!今すぐ規制をするべき!」と騒ぐバカがいたら、『それはあなたの無知蒙昧なヒューリスティクス。そういったアニメやビデオが登場して以来、児童への性犯罪は急速に減っていますよ。統計ぐらい調べましょう』と言い放てば良いのです。

(参考サイト)
【眼光紙背】政治家やメディアに騙されないようにするとっておきの方法


〓本日の動画。〓

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by kitaharak | 2009-02-04 00:30 | マスメディア